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No061ハンド CP200/AP1400/DP1500/神聖の機械 解説・考察
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ホームスタジアム:ラ・ボンボネーラ 公式サイト:http //www.bocajuniors.com.ar/ 08 夏 Pos 選手名 1 → GK カランタ 6 → DF フリオ・カセレス 29 → DF パレッタ 4 → DF ウーゴ・イバーラ 3 → DF モレル・ロドリゲス 5 → MF バタグリア 19 → MF ネリ・カルドーソ 22 → MF バルガス 10 → MF リケルメ 14 → FW パラシオ 9 → FW パレルモ 12 - GK ミリオーレ →ラシン・クラブ 13 → DF ロンカグリア 20 - DF マイダナ →メタリスト・ハルキフ(UKR) 18 - MF モンゾン →ベティス(ESP) 8 - MF レデスマ →カターニャ(ITA) 15 → MF アルバロ・ゴンサーレス 23 → MF ダトロ 11 → MF グラシアン 21 → MF チャベス 7 → FW モウチェ 26 → FW カストロマン 17 - FW ボセリ →エストゥディアンテス 25 12 GK ハビエル・ガルシア 31 GK アヤラ 98 DF フォンダカロ 24 MF ベナビデス 99 MF ガイタン + 2 DF フォルリン ←レアル・マドリーB(ESP) + 16 DF カルボ ←レクレアティーボ(ESP) + 26 DF バロッソ ←エストゥディアンテス + DF クルポビエサ ←マルセイユ(FRA) + MF ダミアン・ディアス ←ロサリオ・セントラル + 17 FW リカルド・ノイル ←昇格 + FW フィゲロア ←ジェノア(ITA) 最終更新:2008年10月11日 (土) 11時31分39秒
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2007年10月 留美×刹那「第一回チキチキ俺の脳内設定」( 109-115) 2007/10/14(日) :◆DppZDahiPc氏 ロックオン×フェルト「溶ける時間」( 123-132) 2007/10/15(月) :◆86UsaA1y72氏 スメラギ×刹那( 97 128) 2007/10/13(土)、2007/10/15(月) 刹那×マリナ「ある月の夜」( 196-206) 2007/10/22(月) : 172氏 ティエリア×クリスティナ( 219-223) 2007/10/24(水) 2007年11月 刹那×フェルト( 344-353) 2007/11/07(水) :刹フェルさん氏 クリスティナ×フェルト( 377-381) 2007/11/10(土) :刹フェルさん氏 刹那×マリナ( 390-397) 2007/11/11(日) :457氏 アレルヤ+ハレルヤ×スメラギ「閑話休題」( 424-425) 2007/11/13(火) :◆DppZDahiPc氏 マリナ×シーリン「続・第一回チキチキ俺の脳内設定」( 443-449) 2007/11/15(木) :◆DppZDahiPc氏 クリスティナ×フェルト( 459-462) 2007/11/16(金) シーリン(×マリナ)+刹那( 492-494) 2007/11/17(土) 刹那×フェルト( 502) 2007/11/18(日) :刹フェルさん氏 ロックオン×スメラギ「甘いお酒」( 507-509 807-809) 2007/11/18(日)、2007/12/08(土) アレルヤ×ソーマ(前編)( 552-557) 2007/11/22(木) : 206( 172)氏 アレルヤ×ソーマ(後編)( 558-569) 2007/11/22(木) : 206( 172)氏 刹那×フェルト( 594-597) 2007/11/25(日) :刹フェルさん氏 マリナ×シーリン(スカトロ含)( 623-631) 2007/11/26(月)、2007/11/27(火) ティエリア×クリスティナ(えろなし)( 642) 2007/11/27(火) スメラギ×ロックオン(スメロック)( 648-654 685-690) 2007/11/27(火)、2007/12/01(土) ソーマ×セルゲイ( 657-658) 2007/11/28(水) マリナ×刹那( 667-668) 2007/11/28(水) :マリ刹の人 2007年12月 ティエリア×クリスティナ( 712-715) 2007/12/01(土) :刹フェルさん氏 ティエリア×クリスティナ(えろなし)( 766-767) 2007/12/03(月) アレハンドロ×シーリン( 771-782) 2007/12/04(火) 間接的な刹マリ、ロクフェル、アレソマハレソマ、ティエクリ( 830) 2007/12/11(火) マリナ×シーリン( 866-872) 2007/12/21(金) 刹那×マリナ(一日一話シリーズ第一弾)( 898-902) 2007/12/23(日) :一日一話シリーズの人 ロックオン×フェルト(一日一話シリーズ第二弾)( 915-920) 2007/12/24(月) :一日一話シリーズの人 ティエリア×クリスティナ(一日一話シリーズ第三弾)( 946-952) 2007/12/25(火) :一日一話シリーズの人 アレルヤ+ハレルヤ×ソーマ(一日一話シリーズ第四弾)( 961-966) 2007/12/26(水) :一日一話シリーズの人 沙慈×ルイス(一日一話シリーズ第五弾)( 970-977) 2007/12/27(木) :一日一話シリーズの人
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アレッサンドロ・ケストール エルフの36歳男性。てきとーなウェーブのかかった長髪に軽薄そうなひげ面。 ゴテゴテしい黒系統のコートを好んで着込む。 一応ヒスパニック系……のはず。 能力値 強靭 3 敏捷 4 反応 3 筋力 2 魅力 4 直観 4 論理 5 意志 5 魔力 5 EDG 3 ESS 6 イニシアチヴ/パス(アストラル) 7/1(8/3) 身体ダメージトラック:10 精神ダメージトラック:11 技能 強靭 敏捷 ピストル(SA):1 潜入(市街):2 反応 筋力 魅力 対人グループ:1 直観 霊視:2 知覚(視覚):1 論理 応急処置:1 意志 アストラル戦闘:2 魔力 召霊術グループ:3 呪文対抗:3 儀式呪文行使:2 呪文行使(戦闘呪文):5 知識技能 スペイン語:N 英語:3 スペレシエル(会話):3 調銀の店舗:3 ロック・フェス:3 魔法理論:3 ゴーストカルテルの構成:3 ドラッグの売人:3 資質 魔法使い 金アレルギー(珍/中度) 獣精霊との反発性 免疫過敏 呪文 毒の波/Toxic Wave 雷球/Thunder Ball 魔力波/Mana Bolt 魔力球/Mana Ball 喪神球/Stun Ball 治癒/Heal 広域敵探知/Extended Detect Enemy 完全透明化/Improved Invisibility 空中浮揚/Levitate 集団思考制御/Mob Mind コンタクト タリスモンガー/ホセ(忠実3/コネ2) 巡回警官 ロバート・マックイーン(忠実3/コネ2) 装備品 フィチェッティセキュリティ600+予備クリップ×1 隠蔽ホルスター アーマーベスト+絶縁3 アーマー・クロージング ノヴァテック・エアウェア+マンガダイン・ディーヴァ 偽造免許2×3 偽造SIN3×2 眼鏡+熱映像視野+映像拡大 医療キット6 ガスマスク ライフスタイル:中流 マジカルロッジ5 ドクワゴン・ベーシック契約 その他諸々。 設定 チンケな組織でコスいバイヤーをやってたけどいろいろな状況が重なって逃亡。 こっそり鍛えた呪文で傭兵じみたことやってるけど結局コスいとか。 まぁそんなしょっぱいシャドウランナーを予定。飯が食えるだけで幸せですか。 チーム内でのお仕事 単発範囲火力。最大半径10m範囲内の相手を昏倒させるのが仕事。魔法は凄いな。 アストラル知覚担当。チーム中唯一なのでけっこうビクビクしながらやっている。主にPLが。 サブ潜入要員。いちおうある潜入技能と敵探知、透明化がウリ。 サブ対人役。まぁいちおう技能グループあるしといった程度。中の人の人間力が足りていない。
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[部分編集] 概要 正式名称は「【東方ボイスドラマ企画】魔理沙とアリスのトレジャーHunt」(2022年4月15日)。レフタメが企画した作品。 本編は4分程度と短く、テンポ良くまとまっているのが特徴。台詞やイラスト、BGMなど随所にネタが仕込まれている。タイトルに「魔理沙とアリスの」とあるが、今作にアリスは一切登場しない。 りゆなはリメイク☆以来、夢咲 輝星は一日☆以来のクッキー作品出演になっていて、いずれも比較的最近の作品からの再演。 YouTube版、bilibili版(中国語字幕付) [部分編集] + 登場キャラクター 霧雨魔理沙:りゆな 奥野田美宵:夢咲 輝星 + 大まかなストーリー 宝の地図を見つけた魔理沙はすぐさま示された場所へ発掘に向かう。すると見事大判小判を掘り当てたので、それで晩御飯を食べようと美宵の元を訪れた。美宵は宝を手に入れるべく、ビールに薬を盛って宝の事を忘れさせようとする。 + イラスト おかん 根性焼き アメリカザリガニ オドロ まどれ ごみばこ テケぽん 揚げ包丁 匿名希望 [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い
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【検索用 ろーかすと 登録タグ 作り手 作ろ 作ろあ】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 【ニコニコ動画】%E8%87%AA%E4%BD%9C%E6%9B%B2 特徴 作り手名:『ローカスト』 2020年4月、「みのり」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は初音ミク、GUMI、flower、鏡音リン・レン、猫村いろは、歌愛ユキ、#kzn。 リンク YouTube Twitter 曲 天× グノシエンヌ CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「ローカスト」「ローカストCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 グノシエンヌ 天× コメント 名前 コメント
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例え同じ扶桑人であっても、仲間を傷つける狼藉者を許すわけにはいかない。 命を奪うつもりはなかったが、魔女を片手で押えこむ不可思議を考慮し、美緒は少年の意識を奪うための一撃を放った。 相手が無防備な背中を見せている時に、というのは気が引けたが、それがもっとも安全な方法だった。 だが。 そこまでしたにも関わらず、うなじを狙って打ち込んだ扶桑刀の先端は、容易く防がれてしまった。 振り返った―――何時の間に?――少年の右手には、一振りの剣が握られていた。 片刃の、まるで獣の牙のように武骨なそれは、驚くべきことに、氷から造られた物だった。 少年は氷の刀身を盾にして、扶桑刀の先端を受け止めたのだ。 「どうせ、こうなるだろうとは思っていた。俺はあんたの言うとおりにしてやったのにな」 美緒の頬に、冷や汗が垂れた。 美緒が扶桑刀を両手で握っているのに対し、少年は右手のみを使っている。 膂力には、差があるようだった。 「後悔することになるぞ、人間」 空手だった少年の左手に、もう一振りの氷の剣が現れる。 彼の右脇腹から左肩方向に擦り上がった刃が、扶桑刀を弾いた。 その衝撃を利用し、美緒は大きく後退した。手がびりびりと痺れる。 木製の鞘には裂傷。美緒にはそれが、相手を侮った己の甘さの象徴のように思えた。 (意識を奪うだと? 冗談じゃない) 美緒は、扶桑刀を鞘から解き放った。降り注ぐ月光を受け、刀身が三日月のように輝く。 鞘を捨てる。刀を正眼に構える。腹に、力を込めた。 (―――殺す気でやらなければ、殺される) 少年が、両手を翼のように広げた。次いで襲い来る寒気は、彼の総身から放たれる殺気の効果か。 美緒は、初めてだった。人間と戦うのも、殺気を向けられるのも、だ。 無論、対人戦の訓練は何度も経験してきた。だが、それが殺し合いに発展したことはない。 そして、ネウロイは殺気を放たない。彼らは機械のように戦い、殺し、壊すだけだ。 美緒は、自他ともに認める熟練のウィッチである。幾多の戦場を乗り越えて来た、百戦錬磨の戦士である。 そんな彼女が………新兵だった頃のように、自分の心を蝕もうとする恐怖と戦っていた。 「逃げろ、サーニャ」 美緒は扶桑刀を構えたまま、硬直しているサーニャに声をかけた。 幸い、この辺りは樹間が広く、最低限滑走するだけのスペースはある。 「で、でも」 「早く行け!」 怒鳴り声を上げると、サーニャがようやく動きだした。 彼女は、必ず助けに戻りますから、と言い残し、夜空に飛び立っていった。 少年は、頭上を通り過ぎるサーニャを、一瞥さえしなかった。 「追わないのか」 美緒の問いに、少年はふんと鼻を鳴らした。 「あれにはもう用はない。一応、質問に答えてくれたしな。今回は見逃してやる」 少年の目が細まる。放つ殺気に、怒気が絡んだ。 「だが、あんたはダメだな。質問に答えてくれない上に、不意打ちまでしてきた」 「仲間を守るためだ。目を瞑ってくれないか?」 「あんたの目を潰せっていうなら大歓迎だ」 少年の語尾が夜気に融けた、次の瞬間。少年の姿が掻き消えた。 虚を突かれ、美緒は剣尖を揺らした。月光が急に遮られたことに気付かなければ、命はなかっただろう。 美緒は前方に飛び、直上から振り下ろされた二刃をかわした。 少年は、地に着すると同時に、蛙のように跳ねた。 右手の剣を横薙ぎに振るい、先程の仕返しとばかり、美緒のうなじを狙う。 「くっ!」 美緒は屈み込み、どうにか死神の鎌をやり過ごした。 苦し紛れの後ろ蹴りは、左手の剣に阻まれる。靴越しであるにも関わらず、氷の冷たさが足裏を刺す。 美緒は蹴り足を戻すと同時に足を伸ばし、再び正眼の構えで少年と向き合った。 少年は静かに双剣を交差させ、腰を浅く沈める。何時でも飛びかかれるという、攻撃的な姿勢。 (強い、な) 息をつかせぬ猛攻。攻撃に転じるための、隙がない。 片手で振るっているというのに、斬撃が驚くほど速い。 技術としては、剣術以前のただの棒振りだが、それを補ってあまりあるパワー。 (ここが空で、ストライカーユニットを履いていれば、話は違うんだが) しかしここは地上であり、身に帯びているのは扶桑刀のみ。 (………楽しい) 美緒は、我知らず上唇を舐めていた。 恐怖心が消えたわけではない。勝利への道が見えたわけではない。 ただ、それらを飲み込んで、美緒はこの状況を楽しんでいた。 飛び交うのは、ネウロイが放つ不粋なビームではない。人間が――おそらくは、だが――振るう、白刃なのだ。 ただ純粋に、今まで積み上げてきた剣の技量が試される。この状況を、美緒は心から楽しんでいた。 (とはいえ、命がかかっていることに変わりはないか) 軍人として、戦場で散ることは覚悟している。しかしそれは、積極的に死に向かっているという意味ではない。 少年の腕力は、大したものだ。速度があることも認めよう。 しかし、重ねて言うが、剣士としての技術はない。そこに、付け入る隙がある。 「私を殺すのに、時間をかけていいのか?」 美緒がそういうと、少年は眉間に皺を寄せた。 「その内、私の仲間がやって来るぞ」 「それなら、望むところだ。俺達は、戦いこそが喜びだ」 少年は、怯えの欠片もない笑みを浮かべた。 これが演技だとすれば、そのまま劇場に出演できるだろう。 美緒は内心で舌打ちした。これで少年が焦り、攻撃を仕掛けさせるのが目的だったのだ。 彼が誘いに乗らず、逆に今の挑発で警戒心を持たせてしまったとしたら、こちらが不利となる。 「―――と、言いたいところだが、こっちもいい加減きつくなってきた。とっとと始末させてもらう」 言い終わるが早いか、少年が地を蹴って突撃してくる。 釣れた。 動こうとする口端を、美緒は奥歯を噛んで堪えた。勝負は、ここからだ。 少年は瞬く間に美緒に肉薄し、右の剣にて刺突を放つ。 美緒は、そこに剣尖を当てた。真正面からではなく、僅かに左に向けて。 すると、氷の剣は刺突の勢いを保ったまま、右に逸れた。 驚く少年の目が見開かれる。それでも姿勢を崩さなかったのは流石と言えた。 剣術は、ただ剣を振るうだけが能ではないのだ。 「どうした? それで終わりというわけではないだろう?」 再び、誘い。美緒は左手を柄から離し、手招きをした。 少年の口が、横一文字に引き結ばれる。そして、氷刃の乱舞が始まった。 上。 下。 右。 左。 あらゆる角度から繰り出される斬撃、刺突を、美緒はたった一振りの扶桑刀で捌いた。 ぎん、ぎん、と甲高い音が夜気を割る。 双刃の猛攻を、完全に捌き切ることはできず、美緒の肩や大腿に浅く傷が刻まれる。 しかし、そのどれ一つとして、致命傷にはなり得なかった。 一分か、一時間か。時間の流れさえ忘失してしまう攻防が、ぴたりと止まった。 少年が、よろめくようにして後ろに下がった。息は荒く、両肩が激しく上下している。 美緒も、それほど余裕があるわけではない。心身ともに疲れ切っていたが、顔に出すわけにはいかない。 ここで弱みを見せれば、そこを突かれる。 美緒と少年は、しばしの間、ただ睨み合っていた。少年の乱れた呼吸音だけが、林の中に響く。 その時。 「ぐうっ……!」 疲労が極限にまで達したか、少年が片膝を突いた。両手から、氷の剣が離れる。 それは、少年が見せた、初めての隙。見逃す手はなかった。 (もらった!) 美緒は、扶桑刀を大上段に掲げた。 殺しはしない。捕えて、何者か尋問しなければならない。 それには、少年の抵抗する意思を削ぎ落しておく必要がある。 この時、美緒は気付くべきだった。 今の少年が、あまりにも恰好の獲物であるということに。 振り落ちる刃は、少年の右肩の肉を切り裂く、筈だった。 「――――狙い通りにいったと、思っただろう」 少年が、僅かに身を引いた。流れた扶桑刀の先端が、地中に埋まる。 なっ、と美緒は声を上げ、刀を引こうとした。 しかし、先程の弱々しさはどこへ消えたか、すくっと立ち上がった少年の足に、峰を踏みつけられる。 美緒は、急に自分の頭が冷えていくような気がした。 誘われ、釣られたのは、自分の方だったのだ。 「くっ」 押しても引いても、扶桑刀はびくともしなかった。 美緒がふと刀身を見やると、金属ではない輝きを放っていることに気付いた。 氷である。 氷が、まるで大蛇のように扶桑刀を飲み込もうとしていた。 美緒は慌てて手を離した。僅かに遅れて、扶桑刀の柄が、氷に包まれる。 扶桑刀は、いまや地に斜めに突き立つ、巨大な氷柱と化していた。 (これは……まずいな) 美緒は、丸腰だった。 軍人であれば、徒手空拳で戦う術は心得ているが、それで勝てる相手とも思えない。 少年は、落ちていた双剣を拾い上げると、刀身を交差させ、鋏のようにして美緒の首に当てた。 氷の冷たさとは別の理由で、美緒の背筋が震える。 自分の命を、自分以外の者に握られる、おぞましい感覚。きっと、これが最初で最後になるだろう。 「さてと。覚悟はできてるな」 少年が、にこりともせず言った。 「……嬲るな。殺すなら殺せ」 美緒は瞼を閉じた。 諦めるのは、彼女の性に合わない。決して諦めるなと、部下にも常日頃から言い聞かせている。 しかし、どれだけ考えても、今直面している死の顎から逃れる術が思い浮かばなかった。 例え蹴りなり拳なりを放っても、きっと少年が自分の首を切り離す方が早い。 それでも、 (せめて、一矢報いてやろうか) 拳が届けば、少年の顔に痣くらいは作れるだろう。美緒は意を決し、両手を握り固めた。 しかし。 「がはっ!」 突如、少年は喀血した。血飛沫が、唖然とする美緒の顔を赤く染める。 まだ、美緒は何もしていない。他の誰かが、この場にいるわけでもない。 少年の手から、再び双剣が離れた。地面に落ちると同時に、ガラス細工のように砕け散る。 扶桑刀を包んでいた氷も同じ道を辿った。 「おっと」 ふらりと倒れ込んできた少年を、美緒は思わず胸で受け止めてしまった。 戦っている間は気にする暇もなかったが、少年は思っていた以上に幼かった。年の頃は、十四、十五といったところだろう。 よく見ると、そこかしこに治りかけの火傷を負っている。倒れた理由は、それが関係しているのかも知れない。 目鼻立ちに、これといった特徴はなかった。街で見かけたとして、一瞬後には忘れてしまいそうだ。 (……忘れられるか。あれだけ暴れておいて) しかし、豊かな胸の谷間で細く息を吐き出す少年は、この世で最も無害な存在のように思えた。 美緒は溜息をついた。昼間の謎の怪物といい、今日はどうもわけのわからないものと出会う。 サーニャが仲間達を連れて戻って来るまでの間、美緒は少年の頭を撫でたりして遊んだ。 二人が戦っていたのは、時間にすると、たった五分間の出来事だった。
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GURPS RUNAL Character Seet Player:ホの四号 名前:フィデリオ=エルフィ 身長・体重:150cm、50kg 種族/信仰:人間/ガヤン 性別 :女 職業 :警邏 年齢 :15歳 CP総計 :103 未使用CP:3 能力値(85CP) 体 力:13( 30CP) 敏捷力:14( 45CP) 知 力: 9(‐10CP) 生命力:12( 20CP) 基本致傷力 突き:1D 振り:2D-1 移動力 基本移動力:6.5 移 動 力:4+1.5=5 荷重:並荷 受動防御 鎧 :3 盾 :- その他:- 総計 :3 能動防御 よけ:5+1 受け:7+1 止め:- 防護点 鎧 :4 その他:- 総計 :4 特徴(‐1CP) 有利(44CP) ガヤン入信者(5cp) 戦闘即応(15cp) 我慢強さ(10cp) 意志の強さ2LV(8cp) 容貌:魅力的(5cp) 財産変換(1cp) 不利(-40CP) 味覚障害(-5cp) 義務感:仲間(-5cp) ワカリやすい(-5cp) 正直(-5cp) 誠実(-10cp) 感情表現が下手(-5cp) 性格傾向:ピントずれ(-2cp) 性格傾向:ニブイ(-2cp) 愛好症:ハムスターグッズ蒐集(-1cp) 癖(-5CP) 料理下手(才能がない)だが料理好き 返答に数秒間が空く ジト目 考える時に口元に指を当てる 話すときは相手の目を見て 技能(CP) 技能名 / 使用CP / 技能レベル /備考(ボーナス技能、特長によるレベル修正など) ●肉体系技能 難 両手用ソードブレイカー/ 8cp /15 ゴーセス / 1cp /12 軽業 / 1cp /12 ランニング / 1cp /12 並 忍び /0.5cp /12 易 準備:ソードブレイカー/0.5cp /13 跳躍 /0.5cp /13 ●精神技能 難 並 探索 /0.5cp / 7 追跡 /0.5cp / 7+1 尾行 /0.5cp / 7 犯罪学 /0.5cp / 7+1 易 地域知識:バドッカ /0.5cp / 8+1 地域知識:左目地区 /0.5cp / 8+1 応急処置:3 /0.5cp / 8 大陸共通語 / - /15/母語 グラダス語 / - /15/母語 総計:16CP <呪文> 呪文名 / 使用CP / 技能レベル /備考(ボーナス技能、特長によるレベル修正など) 総計:0CP 武器と装備 装備名 攻撃型 致傷力 レベル 品 質 重量 備考 両手用ソードブレイカー 斬り 2D+2 低品質 4kg 380 刺し 1D+2 スケイルメイル 25kg 750 治療セット 1kg 応急処置+1 ●この下は遠征用、戦闘時は放棄 リュックサック(20kgまで) 1.5kg ロープ20M 1.4kg 必需品セット 軽い 毛布 2.5kg 水袋(4リットル)(水入り) 1kg 総重量:30kg 所持金885ムーナ($) 遠征時:36.4kg 反応修正 内容 修正値 容貌 +1 義務感 +2(相手が義務感を知っているなら) 誠実 +1(非戦闘時。誠実であることが知られているなら) +3(名誉や信頼が問われた時。誠実であることが知られているなら) 備考・背景 ガヤン左目地区、100メルー通り担当の警邏。 元々父親がガヤン信者であり、元ザノスの人間であったために使用していた両手用SBを譲り受けている。 融通が利かない性格で気難しく、表情の変化が乏しいため、誤解されがち。 本人としては相手の言葉をしっかり受け止めてから考えているため、会話がワンテンポ以上遅れているだけなのだが。 趣味として自分では料理と言っているが、壊滅的に下手くそである。 要因として、本人が致命的な味音痴であるのと、妙なアレンジを加えたがるため。 【外見】 黒髪黒目で肌は黄色。 肩にかかるくらいのボブカット。 常に半眼なのは生まれつき。 おしゃれには頓着しないので、普段着はとんでもなく地味。 第一回 報酬650 CP3
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アジア 全体 日本国 琉球政府 北ベトナム カシュミール藩王国 バングラディッシュ 中華人民共和国 南ベトナム共和国 コーチシナ 重要閣僚のみ ベトナム国 仏領インドシナ連邦 ビルマ 途中 中華民国 ヨーロッパ 全体 イギリス フランス ドイツ連邦 イタリア スペイン ポルトガル ソビエト連邦 ポーランド ギリシャ臨時政府 モルドバ共和国 ハンガリー オーストリア コソボ 重要閣僚のみ ベルギー オランダ ルクセンブルク ノルウェー スウェーデン デンマーク フィンランド 国際連合 ウクライナ ドイツ民主共和国 ユーゴスラビア アフリカ ザンビア ローデシア ローデシア・ニヤサランド ジンバブエ マラウイ 中東 重要閣僚のみ カタール 北アメリカ カナダ アメリカ合衆国 中央アメリカ キューバ(カストロ政権) 南アメリカ オセアニア 架空国家、独立主張国 ザールラント アルザスロレーヌ バスク カタルーニャ
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サンドロックカスタム 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2650 270 10 6 3000 A 30 ガンダムサンドロックVer.ka なし オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(アナザー)に戻る